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Grafana の脆弱性が露呈した韓国国内サーバーの現況(CVE-2024-9264)

Grafana 製品に対する重要なセキュリティ脆弱性が公開され、多数の韓国国内サーバーが脆弱なバージョンであることが確認された。Grafana はデータを視覚化し、モニタリングを行うことができるオープンソースプラットフォームとして広く知られている。 2024年10月18日に公開された CVE-2024-9264 脆弱性は、Grafana のサーバーシステムにリモートコマンドを実行したり(RCE)、任意のファイルを読み込むことができる(LFI)脆弱性で、CVSS スコア9.9を割り当てられた深刻な危険度の脆弱性である。 この脆弱性を悪用すると、最も低い権限である Viewer 権限でもサーバーに任意のコマンドを実行する、または特定のファイル内容を確認することができる。 脆弱対象は、Grafana…

AhnLab EDR を活用した BlueKeep による攻撃の検知

BlueKeep(CVE-2019-0708)は2019年5月に公開された脆弱性であり、クライアントとサーバー間の RDP(Remote Desktop Protocol)接続プロセスにおいて発生する。クライアントが特定のチャンネル(MS_T120)へ悪意を持ったパケットを送信すると、Use-After-Free 脆弱性が発生し、リモートコードの実行が可能になる。[1] この脆弱性は最近でも ASEC ブログで取り上げられており[2]、APT グループがこれを活用している。 ここでは、最近 AhnLab EDR(Endpoint Detection…