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取引領収書を装ったフィッシングメールに注意

最近、AhnLab Security intelligence Center (ASEC) では、取引領収書を装ったフィッシングメールの拡散事例を確認した。該当メールは米国の特定企業の従業員を装ったもので、本文には取引領収書を添付しているため内容を確認した上で口座への入金有無を知らせてほしいという内容が記載されており、受信者に添付ファイルを開かせようとする。 添付された PDF 文書 : transaction_successful_ID9238249123024.pdf  …

AhnLab EDR を活用した最新の RMM 配布事例検知

AhnLab SEcurity intelligence Center(ASEC)は、最近 RMM(Remote Monitoring and Management)ツールを悪用した攻撃事例が増加していることを確認した。従来は初期侵入後に制御を奪取する過程でリモート制御ツールが利用されるケースが多かったが、近年では初期配布段階から RMM ツールが使われるなど、攻撃の多様化が進んでいる。ここでは最近確認された事例と、AhnLab EDR を活用した検知方法について紹介する。…

遠隔操作ツールを利用した感染システムの制御 – EDR 検知 (2)

遠隔操作ツールは RAT(Remote Administration Tool)とも呼ばれ、遠隔地の端末を管理し、操作する機能を提供するソフトウェアである。最近、初期侵入プロセスやラテラルムーブメントのプロセスで攻撃対象のシステムを操作するため、バックドアマルウェアの代わりに遠隔操作ツールをインストールする事例が増加している。   これはファイアウォールや検知を回避するための意図的なもので、AntiVirus 製品では一般的なマルウェアとは異なり、これらのツールを単純に検知して遮断することに限界があるためである。そのため攻撃者はこれらの点を悪用しており、このような攻撃に備えるためには EDR を活用して、疑わしい振る舞いをモニタリングし、対応する必要がある。   AhnLab EDR(Endpoint…