PortForwarding

AhnLab EDR を活用した Proxy ツールの検知

攻撃者は、感染システムの操作権限を獲得したあとも、RDP を利用して遠隔地から画面操作を行うことがある。これは利便性のためでもあるが、持続性の維持が目的である場合もある。そのため、攻撃プロセスでは、RDP サービスが有効にされていない場合は RDP Wrapper をインストールすることもあり、既存のアカウントの資格情報を奪取する、または新たなバックドアアカウントを追加することもある。 しかし、感染システムがプライベートネットワーク、すなわち NAT 環境の内部に存在する場合は、IP およびアカウント情報を知っていたとしても外部からリモートデスクトップを利用した接続は不可能である。そのため、攻撃者はシステムを外部に公開させてくれる機能を担当する Proxy ツールを追加でインストールする場合もある。…