AsyncRAT

電子書籍に偽装して配布される AsyncRAT

1. 概要 AhnLab SEcurity intelligence Center(ASEC)は、過去のブログで AsyncRAT が様々な拡張子(.chm、.wsf、.lnk)によって配布された事例を紹介したことがある。[1] [2] 上記のブログにおいて、攻撃者はマルウェアを隠蔽するために「アンケート」の内容を含む正常なドキュメントファイルをデコイファイルとして活用したことが確認できるが、最近は電子書籍に偽装してマルウェアが配布される事例が確認された。 [図1] マルウェアとともに配布される電子書籍 2….