AhnLab EDR を活用した Web ブラウザアカウント情報窃取マルウェアの検知 Posted By ATCP , 2024년 03월 20일 Web ブラウザは、PC を使用するユーザーが最も多く、そして頻繁に使用するプログラムの一つである。ユーザーは主に検索や電子メールの受信/送信、ネットショッピング等の Web サービスを利用するために使用し、これは個人のユーザーだけでなく企業で業務を遂行する従業員も同様である。 一般的に、これらのサービスを利用するためには自身のアカウントでログインするプロセスが必要だが、各サービスを毎回使用するたびにログインすることは不便さが伴うため、大半の Web ブラウザはオートログイン機能をサポートしている。すなわち、一度ログインすれば以降はアカウント情報が各アプリケーションの設定データに保存されるため、何度もログインする必要なくサービスを利用できるというものである。 しかし、このような利便性とは逆に、もし攻撃者がユーザーのシステムの操作権限を獲得したりシステムにマルウェアがインストールされると、保存されていたアカウント情報が容易に窃取される可能性がある。一般的にユーザーは数個のアカウントのみを使用して様々なサービスに登録するため、ログインした少数のアカウント情報を奪われただけでユーザーの様々な情報が攻撃者の手に簡単に渡される。 1. インフォスティーラーマルウェアの事例 インフォスティーラーは情報窃取型マルウェアであり、Web…