最近 AhnLab SEcurity intelligence Center(ASEC)では、韓国の国税庁(ホーム Tax)を騙るフィッシングメールが配布されていることを確認した。メール本文は電子税額計算書の内容を偽装しており、確認のために添付された HTML ファイルを開くよう要求する。
韓国の国税庁を騙るフィッシングメールは過去から何度も配布され続けており、件名には必ず「NTS_eTaxInvoice」が含まれていた。これらのフィッシングメールは EXE マルウェア、ドキュメントマルウェア、LNK マルウェアなど様々なタイプのマルウェアを配布する。ASEC では、これらの内容を複数のブログを通じて何度も公開してきた。
- [注意] 韓国の国税庁を騙る不正なメールが大量に拡散 (Ammyy、CLOP)(韓国語にて提供)
- 韓国の国税庁「電子税額計算書」を騙るマルウェアの配布(韓国語にて提供)
- 韓国の国税庁を騙るメールを通じて Lokibot マルウェアが拡散中
- 韓国の国税庁を騙るフィッシングタイプのマルウェア動向レポート(韓国語にて提供)

[図1] フィッシングメールの本文

[図2] HTML ファイルを開くと表示される画面

[図3] (上) HTML 内部に含まれた Telegram Bot Token と Chat ID (下) 攻撃者のチャットルームに情報を送信する画面
IOC 関連情報
MD5
01c466ac5ea1817f23d7bbe5e46fef87
10e7ffbdcf6a3a9cd34ce965efc5e2a7
60de322d3291b416f173d3f543a564fe
63cf524262372fc0e9db338d1d9264ad
Categories: フィッシング/スキャム