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「輸出用インゴットの売買契約書」に偽装した不正な Word ドキュメント

ASEC 分析チームは「輸出用インゴット売買契約書」に偽装した不正な Word ドキュメントを確認し、これについて紹介する。配布されたこのドキュメントの原本は文書タイトルおよび本文内容からして過去に作成されたものと見られ、これを編集して最近配布したものと思われる。 文書タイトル:1MT 거래조건-20140428 .doc (翻訳:1MT 取引条件-20140428 .doc) 文書情報:前回印刷日 – 2014年4月20日前回保存日時 – 2021年8月14日 このドキュメントは文書の保護が設定された状態で存在し、内部の不正なマクロが実行されると、保護を解除した後、攻撃者が挿入しておいた画像を削除して本文内容が表示されるようにする。…

米国の投資銀行を騙った不正な Word ドキュメント(External 接続 + VBA マクロ)

AhnLab ASEC 分析チームでは、対北朝鮮関連、公共機関等に偽装して配布される不正なドキュメントについて継続的に報告している。今回紹介する内容は、米国の投資銀行を騙って配布される不正な DOC(Word)ドキュメントであり、その詐称内容は [図1] の通りである。この不正な DOC(Word)ドキュメントは MAC OS 環境で動作し、感染するとユーザーの PC にバックドアを設置する。…

注意!マグニバー(Magniber)ランサムウェア CVE-2021-26411 の脆弱性により韓国国内で拡散中

マグニバー(Magniber)ランサムウェアの攻撃者は、V3 の診断を回避するために進化を続けてきた。AhnLab ASEC ブログを講読してきた読者であれば、AhnLab とマグニバーランサムウェア製作者の間で繰り広げられている、追いつ追われつの長い歴史についてはよくご存知だろう。 マグニバーの配布者は、AhnLab の創立記念日(3/15)による休日を狙い、これまで使用してきた脆弱性(CVE-2020-0968)の代わりに、CVE-2021-26411脆弱性へと緊急変更した。AhnLab ASEC 分析チームは、このような検知回避の試みを素早く認知するための自動対応および収集システムを構築、運営しており、当該システムを通じて今回 CVE-2021-26411脆弱性スクリプトに変更されたことをすぐ捕捉することができた。この脆弱性は3月9日に Microsoft からセキュリティパッチが配布されたため、Internet…